メディアで取り上げられた幻のコーヒー「アラミド珈琲」

あなたは、世界で最も高価なコーヒーを知っていますか？

コーヒー通からは「一度は飲んでおきたい！」と言われる、

生産量がとても少なく、どこでも、いつでも飲めるコーヒーではないため、

「幻のコーヒー」とも言われています。

それが、「アラミド珈琲」。

なぜ、アラミド珈琲が幻のコーヒーと言われているか？ですが、

まず、コーヒー農園などで栽培したコーヒー豆ではありません。

有機農法ではなく化学物質は一切配合していない、

100%天然の無添加自然コーヒー豆です。

しかも、採取方法が独特。

自然の山に暮らすコーヒーの実を好んで食べるジャコウネコがした「糞」を、

歩いて探し回り、その採取した糞から消化されなかったコーヒー豆を取り出します。

採取する糞は1日以内の新しい糞のみで、

運が良い日でも１kgほどしか取れません。

しかも、フィリピンではジャコウネコを飼育することが、

法律で禁止されています。

さらに、自然のジャコウネコ自体が減少していることもあり、

ますますその供給量が限られています。

そんなアラミド珈琲は、どんなブランドコーヒーとも一線を引く、

まったく違うコーヒーです。

ローストした場合フルーティーな甘い香りと、

ダークチョコレート、ヘーゼルナッツの香り。

 ドリップしたアラミド珈琲を一口飲むと、コク、苦みがありながらも、

それが絶妙なバランスで、舌に残らない、それでいて軽くもない味なのです。

このコーヒーは、封を開けるところから始まり、

香りを楽しみながら豆を挽き、ゆっくり時間を掛けてドリップする。

そして、好きな音楽を聞きながら、本を読みながら、

ゆったりとした特別な時間を楽しむ。

そんな、至福のひと時を味わえるコーヒー。

コーヒー好きな知人や結婚式のお祝い品など、

「ギフト」としても大変喜ばれています。

あなたも、JALのファーストクラスで提供されたことがある、

世界一高価なコーヒーを味わってみませんか？